こんにちは、うつブロガーのjunです!
僕は先日、また体調を崩し仕事を辞めてしまいました。(2ヵ月ぶり4回目の成績)
数日間ぶっ倒れていて、やっとなんとか動ける状態になったので病院へ向かいました。
風邪?それともインフルエンザ?
いいえ、この感じは精神系の症状です。もう自分の身体とは長い付き合いですから分かります。迷わずいつもの精神病院へ向かいました。
そして、どうやら病気が増えたみたいです。
今回はそんな話!
適応障害と診断されました。
病院での診断
病院に行き、また身体の調子が爆発し仕事が続かなかったことを担当医に報告。
もう4,5年前からお世話になっている先生なので、僕の職歴や転職しまくりの僕の輝かしい経歴など全て把握しています。それ汚点だよね。輝かしくないよ汚いよ。
今回の仕事も一ヵ月持たず。
そしてうつ病が再発した去年の4月から何回か転職していますが、いずれの仕事もだいたい一ヵ月持たずに身体が悲鳴を上げて退職しています。
どの仕事も共通して一ヵ月持たないのです。
一ヵ月以上継続できているのはこのブログだけです。
そして僕の担当医がメガネを[クイッ]として言いました。
「適応障害も併発していると思います…キリッ」
そしてまたメガネを[クイッ]としました。
そのくだりいるか?と毎回思うのですが、この先生は何か大事なことを言う前と、言い切ってドヤる時に必ずメガネを[クイッ]とします。
今回は[適応障害]と言うワードにびっくりしてしまったので、僕もメガネを「クイッ」としておきました。
長い付き合いなので、たぶんメガネの「クイッ」のやり合いだけで会話が成り立つと思ってきています。
次回はメガネだけで会話してみようと思います。
すぐ話が脱線してしまいますが、僕は[適応障害]の疑いがあるとのこと。
適応障害とは
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。 また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。 ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。
(出典:メンタルヘルス-厚生労働省 )
なるほどなるほど。
一つ一つ確認していこう。
・無断欠勤⇒絶対にしません。連絡してからお休みします。
・無謀な運転⇒絶対にしません。僕は【優】と【良】の2つが付く紳士なドライバーです。同乗者に可能な限り揺れを感じさせない発進と停止の技術。どんなに煽られても無理に速度を上げたり無茶な進路変更はしない鋼のメンタル。愛車の車幅を完璧に把握した上での駐車テクニック。この全てを身に付けている【優】と【良】の2つが・・・ながいってよ
・喧嘩⇒今はしません。んん?
・物を壊す⇒今はしません。んんん?
と言った具合に、行動面には症状は出ないです。
僕の場合は引用部のこれ⇒神経が過敏になったりします。
僕は、精神面と身体に症状が出てしまいます。
僕の適応障害の原因
先程の引用にありました、
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。
これはその通りだなと思います。
毎回そうですが、仕事から離れると[立ち上がれないほどの身体の痛み]からは次第に開放されます。
そして仕事を続けていると必ず3週間目くらいから[立ち上がれないほどの身体の痛み]が毎日続きます。
そうなってくると、僕のストレスの原因は[仕事]で間違いないでしょう。
僕は[心は比較的元気なうつ病]です。なので仕事ではストレスを感じたり、辞めたいなあ…と思うことはほぼないです。
しかし、知らず知らずのうちにストレスが溜まっているようで、溜まったストレスが毎回一ヵ月も経たないうちに爆発してしまう。
そして身体が動かなくなる。
なぜ自覚も無くストレスが溜まるのか。
僕は[自律神経失調症]も持っているからです。
神経のバランスが抜群に悪いんですよね。
[うつ病]+[自律神経失調症]
この2つの組み合わせにより、仕事をすることで勝手にストレスが溜まっていく。
僕の場合、そのストレスのコップの許容量がだいたい3週間~1ヵ月。
コップからストレスが溢れてしまうと身体が動かなくなる。
これをもう何度も繰り返している。
↓
[適応障害]
こういうことだと僕は考察しました「クイッ」
(すみませんあたかも自分で分析したかのように結論付けてドヤっていますが、全て担当医の考察です。これって引用にしないとブログ的にまずいですかね?)
出典:メガネ「クイッ」先生の診察内容より。
まとめ
これで僕は
[うつ病]
[自律神経失調症]
加えて[適応障害]
この3つの病気を背負って生きていくことになりました。
しかし決して悲観的にはなっていません。
これらの病気になると、自分と向き合う時間が今までにないくらい増えます。自分の良いところ、悪いところ、今までの人生などとゆっくり向き合えるのです。「クイッ」
自分とは何なのか。これからどうしたいのか。どうやって乗り越えていくのか。様々な課題が降りかかってきますが、それを乗り越えた先に見える世界が楽しみで仕方がありません。
そして、
そんなことよりも薄毛のほうが断然辛いです!
「クイッ!クイッ!クイッ!クイッ!クイッ!」